ゴールドコースト不動産がいよいよ活況か!


長らく低迷していたゴールドコースト不動産が、いよいよ動き出した感のある数字が出て参りましたのでご紹介したいと思います。


私はこれを見込み5戸仕込み済みです。



ゴールドコースト不動産のここに注目


1980年代、日本でゴールドコースト人気が高まり、治安が良く、新婚旅行や語学留学、リタイヤ先として、ハワイに次ぐほどの人気観光地となった。

89年には、日本人観光客がゴールドコースト訪問者の1位となり、全体の観光客数の約47パーセントもの来訪者数を誇っていた。

そんな日本人観光客の増加に伴い、多くの日系企業がゴールドコーストへ投資を行った時代もあったが、しかしその後バブルが弾け日本人は激減した。 


それ以降、経済発展に苦しんだゴールドコーストだが、近年、中国人が徐々に投資を行い、今年のコモンウェルスゲームの成功が、今後のゴールドコーストの成長に与える影響は絶大なものと思われ、不動産投資も注目される可能性が出てきました。 


現在ゴールドコーストには342の官民プロジェクトが提案されており、73億ドルの公共事業、57億ドルの民間事業の計132億ドル(約1兆円)の提案が出てきています。 


その中にはGC空港のアップグレード、ブロードビーチからバーレイベッドまでのトラム延伸、クーメラタウンセンターの開発などが含まれ、パシフィックハイウェイもバーシティから空港のあるTugonまで現在4レーンが6レーンに拡張される予定。



ゴールドコースト不動産取引実績


ゴールドコースト不動産がこの9ヶ月で852戸が契約されており2016年末以来の高水準に。(2BEDタイプが61%、3BEDタイプが24%)平均販売価格は768,056ドル。戸建ての平均販売価格は655,000ドル。昨年の同時期は627,000ドル。


土地の平均販売価格は333,688ドル(昨年比9%の上昇)で、400-500平米の区画が多く、平均平米単価は732ドル。昨年比24%の上昇となっています。


ビーチやショッピングセンター、駅に近い物件が価格を引き上げています。



ゴールドコースト不動産の注意点


一部日本人悪徳エージェントが居ますので、ゴールドコースト不動産の購入検討される場合は、どのエージェントがダメなのかぐらいアドバイスします。


以上、簡単な現状メモでした。

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