僕が米国株への投資を10%に留める理由

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NYダウは100年以上右肩上がりなのでオススメです!


投資歴1年、5年の投資家がこの10年の右肩上がりの相場に乗っかり、無責任に米国株を勧める発言を目にする度に、


俺より金融リテラシーの低い投資家いるんだな、、


僕はいつもそう思っている。(笑)


なぜそう思うのか?


それはリーマンショックの時も同じだったから。投資話しは他人へ勧めるものではないし、他人は必ずあなたのせいにしてくるので勧めない方が良い。(勉強会で正しく伝えるのは良いと思う)


下手すりゃ金商法に触れてる内容も見受けられるので注意が必要。


そもそも多くの投資家の儲かった理由は個々の能力ではない。

米国がジャバジャバにお金を刷ってくれたお陰ですから(笑)


しかし勘違いする投資家は、持論を唱え出し価値観を押し付けてくる。


ほんとうぜーよ、、

しかしまぁ良い、

俺もそうだったかも知れない(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾


自分のブログなので言いたい放題でストレス解消です(笑)



米国株は儲かるのか?


NYダウ100年チャート


多くの投資家が上記の100年チャートだけを見て夢見ている中で、結論から言うと株式投資を始めても8割の人が損をしてやめていくと言われている。その理由は下記のチャートで見れば理解出来ると思う。一見すると100年間右肩上がりのチャートだが、、、



Recovery Time 25 Years


もし貴方が投資を始めて25年間含み損を抱えると想像してみてください。更に、1930年から1985年までのRecovery Time 16 Yearsまでを含めると実に41年間もほぼ横ばい状態なんです。


インフレ率を考慮するとそんなに儲かってないはず。(適当w)



Recovery Time 6 Years


この期間も注視する必要があります。1990年後半から見ると2014年辺りでようやく上値を尽き抜けてます。この間約15年も掛かってるんです。



ドルコスト平均法は有効か


どれだけ資産を増やしたいのかにもよるが、タイミングが悪ければまったく儲からない。逆にいえばドルコスト平均法が儲かるときは何をやってもそこそこ儲かる。やはり中長期投資といえども利食いをしておかないと儲けのチャンスを失う。



今後NYダウはどうなっていくのか?


先のことは分からないが事実確認として世界の覇権国というのは入れ替わる。


古代ローマ時代に地中海経済圏が生まれ、中世にはベネチア、16世紀末以降にオランダ、17世紀にオランダからイギリス、19世紀後半以降にイギリスからアメリカへ。


そして現在世界各国のアメリカ離れが始まり、中でもアジア諸国の多くの国々が中国へ寄り始めている。


僕は上記すべて踏まえた上で投資戦略を練っています。



ポートフォリオ


ちなみに現在の僕のポートフォリオは下記です。

株式投資において米国株の保有率はダントツに高いですが、全資産から見ると米国株の保有率は10%に過ぎません。しかもまだその10%も買い進められてない状態です。


これが僕が米国株への投資を10%に留める理由です。


という、どーでもええお話しでした。(笑)

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